童謡「ほたるこい」でもおなじみのホタル。
ホタル観賞というと、田舎の田んぼやきれいな清流を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は横浜市内にも、電車で気軽に行けるホタルの名所があります。
それが、横浜市緑区にある神奈川県立「四季の森公園」です。
この記事では、四季の森公園でホタルを見るための時期・時間・アクセスと、子ども連れで行くときの注意点をまとめました。
四季の森公園ってどんなところ?
四季の森公園は、横浜市緑区寺山町にある神奈川県立の都市公園です。
田んぼ、ため池、水車小屋、雑木林など、昔ながらの「里山」の風景が残っていて、市街地にあるとは思えないほど自然が豊かです。
| 名称 | 神奈川県立 四季の森公園 |
|---|---|
| 所在地 | 横浜市緑区寺山町291 |
| 最寄駅 | JR横浜線・横浜市営地下鉄グリーンライン「中山駅」から北口まで徒歩約15分 |
| 駐車場 | 南口にあり(台数・料金は公式サイトで確認) |
| 問い合わせ | 四季の森公園管理事務所 045-931-7910 |
ホタルの見頃は6月中旬
四季の森公園で見られるのはゲンジボタルです。
例年、6月上旬ごろから飛び始め、6月中旬に見頃を迎えます。
見やすい時間帯
ホタルがよく光るのは、日が沈んで暗くなった19時30分〜20時30分ごろです。
少し早めに着いて、暗くなるのを待つくらいがちょうどいいでしょう。
見られる場所
主にあし原湿原や菖蒲園のまわりで見られます。
ホタルが多く出る場所は日によって変わることがあるので、園内の案内や公園の公式X(旧Twitter)もあわせてチェックしてみてください。
ホタルの時期は駐車場の時間が延長される
ホタルの見頃に合わせて、例年、南口駐車場の閉門時間が延長されます。
ちなみに2026年は、6月6日(土)〜6月14日(日)の期間、閉門が20時50分まで延長されました(最終入場は20時)。
翌年の延長期間は、例年5月下旬〜6月ごろに公式サイトや公園のXで案内されるので、出かける前に確認しておきましょう。
ホタルの時期の週末は駐車場が混み合うので、できれば電車で行くのがおすすめです。
子ども連れで行くときの注意点
- 懐中電灯は足元だけに:園内は暗いので必要ですが、ホタルに光を向けるのはNGです。スマホの画面の明かりにも気をつけましょう
- ホタルは捕まえない:見て楽しむだけにしましょう
- 虫よけは観賞エリアの外で:ホタルに影響が出ないよう、スプレーは事前に済ませておきます
- ベビーカーより抱っこひも:暗くて足元が悪い道もあるので、小さな子は抱っこひもが安心です
- フラッシュ撮影はしない:写真を撮るならフラッシュはオフに
子どもにとっても、暗闇の中で光がふわっと浮かぶ光景は忘れられない体験になるはずです。
事前に「光を当てない」「大きな声を出さない」などのルールを話しておくと、みんなで気持ちよく楽しめますよ。
まとめ
- 四季の森公園は、横浜市内で気軽にホタルを見られる里山の公園
- 見られるのはゲンジボタル。見頃は例年6月中旬、時間は19時30分〜20時30分ごろ
- 主な観賞スポットは、あし原湿原と菖蒲園のまわり
- ホタルの時期は駐車場の閉門時間が延長される(期間は毎年公式に発表)
- ライトを当てない・捕まえないなどのマナーを守って楽しもう
都会のすぐそばで、ホタルの光に癒やされる初夏の夜。来年の6月は、ぜひ家族で出かけてみてはいかがでしょうか。


