「バスケットは・・・お好きですか?」
いきなり”SLUM DUNK“より、晴子さんの名ゼリフがきましたが、
みなさんは、「河村勇輝選手は・・・お好きですか?」
ですよね!
河村勇輝選手といえば、
2023年8月に沖縄で開催されるバスケットボール・ワールドカップ出場を控える
日本代表AKATSUKI JAPANのメンバーとして活躍が期待されていますし、
国内プロリーグB.LEAGUEでは、横浜ビー・コルセアーズの主軸メンバーとして、
チーム初のチャンピオンシップ出場をかけ、大車輪の活躍をしています。
2023年1月に開催された「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023 IN MITO」では、
プロ1年目ながら、過去最多の177,084票を獲得し初選出と最年少での出場を果たしました。
さらに、2023年2月のバレンタイン企画「B.LEAGUEモテ男No.1決定戦」では、
46,630票を獲得し、見事にモテ男No.1に輝きました。
プロ1年目にして、実力も人気もトップクラスの河村勇輝選手!
気になる年俸や年収について調べてみました_φ(・_・
目次
河村勇輝選手の2022-2023シーズンの年俸・年収を大予想
河村勇輝選手は、2022年4月に大学を中退して横浜ビー・コルセアーズとプロ選手契約を締結。
今シーズンのB.LEAGUE2022-2023シーズンがプロ契約1年目となります。
気になる年俸ですが、、
実は、B.LEAGUEの年俸については、「公開してはいけない」というルールがあるようです。
なので、河村勇輝選手をはじめ、B.LEAGUEでプロ契約している
選手の年俸がいくらであるかは一切公開されていません。
B.LEAGUEに所属する選手の年俸と年収は?
B.LEAGUEの“選手契約および登録に関する規程”は公開されており、
規程内に選手の報酬等について以下の様に記載されています。
引用元:選手契約および登録に関する規程 – B.Leagueより抜粋
どうやら、トップリーグのB1に所属する選手の最低年俸は300万円。
新人選手においては、年俸の上限が460万円と定められているようです。
上限が定められている代わりに、新人選手においては、2つのインセンティブ給があるようです。
■ 出場給
公式戦に出場した場合に、1試合ごとに支払われる報酬で、上限は5万円/試合
■ 勝利給
公式戦において、所属クラブが勝利した場合に、1試合ごとに支払われる報酬で、上限は8万円/試合
プロ選手契約としての、年俸とインセンティブ給の他にも以下の収入源が考えられますね。
■ スポンサー契約料
スポンサー契約により支払われる報酬で、スポンサー企業との契約内容による
■ 賞金
所属クラブから支払われるMVP/MIP等に選出された際の賞金
■ 出演料(ギャラ)
イベントやテレビに出演した際に支払われる報酬
つまり、B.LEAGUEに所属する選手は、以下の合計が年収となります。
- 年俸
- インセンティブ給 ※新人選手のみ
- スポンサー契約料
- 賞金
- 出演料
河村勇輝選手の2022-2023シーズンの年俸は?
では、河村勇輝選手の年俸を予想してみましょう。
河村勇輝選手は、今シーズンのB.LEAGUE2022-2023シーズンがプロ契約1年目となります。
プロ選手としては、1年目となりますが、B.LEAGUEでのキャリアは、
2020年1月に三遠ネオフェニックスに特別指定選手として加入してからスタートしています。
特別指定選手とは、B.LEAGUEでは、各クラブが10~13人の登録選手以外に
満22歳以下の”特別指定選手“2名を登録できる制度です。
当時、高校3年生だった河村勇輝選手は、
特別指定選手として2020年1月~3月に三遠ネオフェニックスでプレイし、
当時のB1での最年少出場記録&最年少得点記録を樹立しています。
高校卒業後はプロ入りの話もありながら、東海大学に進学。
東海大学でも1年目から主軸として活躍しながら、2020年12月~2021年3月と2021年12月~3月
の2年にわたり横浜ビー・コルセアーズで特別指定選手としてプレイしています。
特別指定選手として3シーズンにわたりプレイしたわけですが、その活躍は凄まじく、
2022年1月にはB1での月間MVPにも選ばれるなどプロ顔負けの異次元の活躍をしています。
そして、2022年4月に大学を中退し、正式に横浜ビー・コルセアーズにプロ選手として入団しました。
つまり、河村勇輝選手は、プロ選手1年目ですが、B.LEAGUEは4シーズン目となります。
ちなみに、特別指定選手の報酬については、こちらも規程で定められており、
あくまでもアマチュア選手の立場として参加しているので、必要経費のみが支給されるようです。
引用元:選手契約および登録に関する規程 – B.Leagueより抜粋
河村勇輝選手は、B.LEAGUEは4シーズン目となりますが、
プロ契約選手としては、規程内の新人選手になると思われます。
ですが、河村勇輝選手の経歴と活躍および人気や期待値から考えると、
上限ないし上限に限りなく近い金額と予想できます。
なので、河村勇輝選手の2022-2023シーズンの年俸は、、
ズバリ、460万円(新人選手上限金額)です!
この年俸にインセンティブ給(出場給・勝利給)が加算されます。
まず、出場給について、、2022-2023シーズンの試合数は60試合
河村勇輝選手は、ほぼ全試合出場と想定すると、
出場給の概算は、300万円(上限5万円/試合×60試合)です!
次に、勝利給について、、
所属する横浜ビー・コルセアーズの2022-2023シーズンの戦績は、
23勝15敗の中地区首位!(2023年2月末時点)
残りの22試合を全勝で!と言いたいところですが、
勝率7割と想定して、15勝でシーズン終了時は38勝。。
え~い!キリが悪いので希望を含めて40勝と想定すると、
勝利給の概算は、320万円(上限8万円/試合×40試合)です!
ということはですよ、
河村選手のB.LEAGUE所属のプロ選手として年俸+インセンティブ給は、、
460万円+300万円+320万円 = 1,080万円です!!
河村勇輝選手の2022-2023シーズンの年収は?
河村勇輝選手の年俸は1,000万円を超えましたが、年収はどうでしょう?
年収には、以下の収入が加算されます。
- スポンサー契約料
- 賞金
- 出演料
これらは契約ごとなので、予想が難しいのですが、
スポンサー契約については、
楽天がマネジメント契約や明治とのサポート契約、
スポーツブランド“ザムスト“とスポンサー契約などなど多数の契約が結ばれています。
有名企業・有名ブランドのスポンサーシップなので、スポンサー契約料も大きいでしょうね!
賞金については、試合での活躍により、おのずと賞金獲得頻度も多くなるので、
加算額としては少なくないと考えられます。
出演料については、話題性や人気上昇に伴いテレビや雑誌でみる機会が増えています。
よって、B.LEAGUEの年俸以外の収入合計は、
スポンサー契約料 > 賞金 > 出演料
ズバリ、1,000万円~1,500万円です!
B.LEAGUE所属のプロ選手としての
年俸+インセンティブ給 1,080万円と合わせると、
河村勇輝選手の2022-2023シーズンの総収入は、
2,080万円~2,580万円でし!!!
・・・ビックリして最後噛んでしまいました^^;
まとめ
今回は、河村勇輝選手のプロ1年目、B.LEAGUE2022-2023シーズンの
年俸と年収について調べ、勝手に予想してみました。
■ 河村勇輝選手の年俸は460万円と予想!
■ 河村勇輝選手の年収は2,080万円~2,580万円と予想!!
これからシーズン終盤に向け熾烈なチャンピオンシップ出場争いが繰り広げられます。
横浜ビー・コルセアーズのクラブ初のチャンピオンシップ出場
そして、B.LEAGUEチャンピオンを目指す河村勇輝選手の活躍から目が離せませんね!